2017年(平成29年)1月11日発行(第5号)
TDU Alumni NEWS
     
 
 
 松の内も明けてしまいましたが、改めて「新年明けましておめでとうございます。今年も校友会活動に対して、ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。」とご挨拶をさせて頂きます。
 本年、2017年は、1907年の学園創設から110周年を迎える記念すべき年であります。学園の応援団である校友会としても学園の更なる発展のために尽力をしたいと思います。そのためにも、校友の方々におかれましては引き続きご協力を賜りたくお願い申し上げます。
校友会情報 ウェブサイトはこちら
年末役員懇談会』の開催
 12月6日(火)に東京千住キャンパスにて、校友会理事会終了後に加藤康太郎学園理事長、安田浩学長、そして役職教員・事務職員を招待して、年末役員懇談会を開催しました。
『長野県支部総会』の開催
 11月26日(土)に上田温泉ホテル祥園にて、長野県支部総会を開催しました。総会終了後に講演会を開催しました。
  演題:「高齢者に最適なリハビリ・トレーニング機器のお話」
  講師:三井 和幸 教授(工学部機械工学科)

 長野県支部のHPは、こちらです。
 http://www.tdu-koyu.com/shibu/nagano/

『山梨県支部総会』の開催
 12月3日(土)にKKR甲府ニュー芙蓉にて、山梨県支部総会を開催しました。総会終了後に講演会を開催しました。
  演題:
  「地域における共生社会を支援するヒューマンメディア技術について」
  講師:柴田 滝也 准教授(情報環境学部准教授)

 山梨県支部のHPは、こちらです。
 http://www.tdu-koyu.com/shibu/yamanashi/

『佐賀県支部総会』の開催
 12月10日(土)にホテルグランデはがくれにて、佐賀県支部総会を開催しました。総会に先立ち講演会を行いました。
  演題:「心臓と脳を学び幸せな人生を」
  講師:小谷 誠 名誉教授

  佐賀県支部のHPは、こちらです。
 http://www.tdu-koyu.com/shibu/saga/

『熊本県支部総会』の開催
 12月10日(土)にアークホテル熊本城前にて、熊本県支部総会を開催しました。河北支部長から熊本地震について、支部活動のみならず熊本県として復興に向け頑張っている状況についての報告がありました。

  熊本県支部のHPは、こちらです。
 http://www.tdu-koyu.com/shibu/kumamoto/
『山陰支部総会』の開催
 12月17日(土)に皆生グランドホテル天水にて、山陰支部総会を開催しました。

 山陰支部のHPは、こちらです。
 http://www.tdu-koyu.com/shibu/sanin/
『川北電気工業電機会総会』の開催
 12月5日(月)に川北電気工業東京支社にて、川北電気工業電機会総会を開催しました。
大学情報 ウェブサイトはこちら
『理工学部フォーミュラSAEプロジェクトチーム・オーストラリア遠征』
 12月8日~11日の4日間、オーストラリア・メルボルン郊外にある
Calder Park Racewayにて、「Formula SAE Australasia2016」が開催され、理工学部のフォーミュラSAEプロジェクトチームが出場しました。
 「フォーミュラSAE」とは、大学生が自作するフォーミュラカーを様々な角度から評価・競争して順位を決める世界規模で開催されている大会です。
 多くの日本の大学もこの大会に参戦していますが、毎年海外の大会に挑戦している大学は、東京電機大学だけです。

 『Formula SAE Australasia2016』の報告書は、こちらをご覧下さい。
 http://kodairalab.rt.dendai.ac.jp/reports/2016au.pdf

 『フォーミュラ SAE プロジェクト』について、詳しく知りたい方はこちらを。
 http://tdu-card.jp/
 https://www.facebook.com/tdufsae/


『電大ガールズ主催 クリスマス会』の開催
 12月17日(土)に東京千住キャンパスにて、「(電大の)女子の女子による女子のための活動団体『電大ガールズ(D-girls)』」が主催する毎年恒例の『クリスマス会』が学長、工学部長をはじめ女子学生から男子学生を含めて215名が参加して盛大に開催しました。

 『電大ガールズ』について、詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
 http://ameblo.jp/tdu-girls/
 https://twitter.com/tdu_girls

『くまモンが電大にやって来た!!』
 12月19日(月)に東京千住キャンパスに、熊本復興支援のイベントの一環として、熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンがやって来ました。玄関前スペースで近隣の住民の方々と一緒にくまモン体操をしました。

 くまモンオフィシャルページは、こちらです。
 https://kumamon-official.jp/
『学校法人東京電機大学サポート募金~課外活動の支援~』について
 各キャンパスにおける課外活動に対して、学校法人東京電機大学サポート募金を利用し支援を行うことが出来ます。平成27年度は、課外活動への支援として、各キャンパスの50団体に対してご寄付をいただきました。改めて御礼申し上げます。今年度からはインターネットを利用しての募金も行えるようになりました。ご支援の程、よろしくお願い致します。
 なお、一例として「フォーミュラSAEプロジェクト」に募金する場合は、使途の22:課外活動(埼玉鳩山キャンパス)を選び、内訳欄に“フォーミュラSAEプロジェクト”とご記載ください。

 インターネット募金については、こちらをご覧下さい。
 http://www.dendai.ac.jp/bokin/2016int/
中学・高等学校情報 ウェブサイトはこちら
『中学校球技大会』の開催
 12月15日(木)の午前中に小金井キャンパスにて、中学校球技大会を開催しました。体育館が改修工事のため使用できず、すべてグラウンドでの実施となりましたが、幸い天気には恵まれました。

 中学球技大会の結果については、こちらをご覧下さい。
 http://www.dendai.ed.jp/blog/schoollife/2016/12/15/2665/
『中学校・高等学校終業式』
 12月24日(土)小金井キャンパスにて、中学校・高等学校の第二学期終業式を執り行いました。
 通常の終業式では、体育館において全生徒が集合して行うところですが、本年は冬休みを利用して体育館の改修工事を行っている為に全館放送を通じて行い、生徒は各教室で大久保靖校長の講話等を聞きました。

 大久保靖校長の式辞については、こちらをご覧下さい。
 http://www.dendai.ed.jp/blog/tdunews/2016/12/24/1044/
改修工事中の体育館
大学同窓会 ウェブサイトはこちら
『新年のご挨拶』 大学同窓会会長 柳田 裕二
 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は日本人のノーベル賞受賞、米大統領選、円安株高と話題の多い年でしたが、今年も波乱に満ちた年になりそうです。
 大学同窓会も各種イベント、OB交歓会を通じて卒業生の皆様とのコラボレーションをさらに活発化してまいります。
 本年もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
クラス会・OB会開催状況
 大学同窓会のHPにて、クラス会・OB会の開催報告を確認できます。
 http://dendai-dosokai.net/activity/activity-reports2016/
中学・高等学校同窓会 ウェブサイトはこちら
『新年のご挨拶』 中学・高等学校同窓会会長 渡辺 幸久
 会員の皆様、明けましておめでとうございます。
 昨年は同窓会が企画した全ての行事を無事に終えることができました事に対して会員の皆様に感謝を申し上げます。
 今年は、さらなる内容の充実と会員の皆様との交流・親睦が図れる同窓会を目指していきます。
 本年もより一層のご支援・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
クラス会・OB会開催状況
 中高同窓会のHPにて、クラス会・OB会の開催報告を確認できます。
 http://www.tdu-chukodoso.com/classkaisai.html
電機学校同窓会 ウェブサイトはこちら
『新年のご挨拶』 電機学校同窓会会長 髙橋 武仁
 謹んで新年の御祝詞を申し上げます。
 昨年は自然の猛威等、人知の力が及ばぬ分断の亀裂が深まる一年でした。 今年は、蘇生と和楽と安穏の希望ある年になることを祈念します。
 電機学校同窓会では、幹事会の活動を中心に見学研修会の充実を図り、会員の皆様に喜んで頂ける企画の実現を目指してまいります。
 今年も、会員の皆様からのご支援、ご協力をお願い申しあげます。
クラス会・OB会開催状況
 電機学校同窓会のHPにて、クラス会・OB会の開催報告を確認できます。
 http://www.tdu-koyu.com/ecr-doso/classmeeting.html

以上 次回発行は2月11日を予定しています。
編集長より
 2017年最初のメールマガジンを無事に発行することができ、新しい年のスタートが切れました。昨年9月の創刊から早くも第5号、なんとか順調な滑り出しだったと思います。今年は酉年です。このメールマガジンも皆様のために大きく羽ばたいて行きたいと思いますので、是非とも情報提供などのご協力をお願い申し上げます。
 本年も宜しくお願い申し上げます。では、次号もお楽しみに!