2020年(令和2年)6月11日発行(第42号)
TDU Alumni NEWS
     
 
 
 6月2日、足立区の荒川河川敷にシカが現れたそうです。なんと、東京千住キャンパスのご近所でした。話によると、シカの多い秩父や奥多摩から荒川を辿ってやって来たのではないかとのことです。緊急事態宣言の外出自粛で、あまりにも人が街に居ないものだから、東京観光にでもきたのでしょうか?シカさん、ジビエが流行っているから、食べられちゃいますよ…ということで、電大人の活動報告です。
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校友会周辺の模様

 緊急事態宣言による総会・イベントの中止・延期のため、校友会周辺のご報告となります。

バスターミナルの街路樹が咲きました 北千住の路地裏にカネゴン発見
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理工学部の福富講師と理工学部蹴球部が「高校サッカードットコム」に掲載

 「高校サッカードットコム」の“監督インタビューリレー”に掲載されました。幅広い分野でチームビルディング指導を行っている福富信也講師が、その活動を始めたルーツについて語っています。また、福富講師が指導する理工学部蹴球部2020年度メンバーも同サイトで紹介されました。

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高校サッカードットコム「監督インタビューリレー」 福富信也 講師
理工学部蹴球部2020年度メンバー
長原教授の研究テーマがCRIETOの異分野融合型研究シーズ課題に採択

 理工学部生命科学系の長原礼宗教授の研究テーマが、東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)の2020年度日本医療研究開発機構「橋渡し研究戦略的推進プログラム異分野融合型研究シーズ課題」に採択されました。

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長原礼宗 教授
デザイン工学科の三浦さんが「学生照明展2020」で受賞

 システムデザイン工学部デザイン工学科の三浦京之介さんが、「学生照明展2020」において審査委員奨励賞を受賞しました。

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作品「Your Window」1 作品「Your Window」2
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う支援金」へのご協力のお願い

 日頃より、募金活動へのご理解及びご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、国の緊急事態宣言の発出等、社会に大きな影響をあたえ、これまでに経験したことのない非常事態に直面しています。
 こうした状況下で、家計支持者の収入激減や学生本人のアルバイト収入の減少等で、学業の継続が難しくなる学生・生徒が増加しているのも事実です。
 これまで学校法人東京電機大学では、学生・生徒等納付金の一部免除をはじめ、学生・生徒が授業を受講するための環境の増強や支援を行ってまいりましたが、現状では到底十分とはいえない状況です。
 つきましては、学生・生徒の学業継続のためのご支援として、校友の皆様をはじめ、ご支援いただける個人・団体・法人の皆様に「学校法人東京電機大学サポート募金」へのご協力をお願いする次第です。なお、いただいたご厚志は「学生サポート給付奨学金」として、学生・生徒の支援に役立たせていただきます。
 学費や生活費に困窮する学生・生徒の窮状が少しでも改善し、一人も取り残されることなく再び安心して勉学に取り組む日々が少しでも早く訪れるよう、どうか皆様のお力をお貸しいただきたく、ここにお願い申し上げます。

 募金の活用内容および実施事業は、学園ホームページから確認ができます。(ボタンをクリック)

「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援金」へのご協力のお願い
【在学生の皆様へ】「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について
インターネット利用の募金
クラス会・OB会開催状況
  各同窓会のHPにて、クラス会・OB会の開催報告を確認できます。
 大学同窓会 : http://dendai-dosokai.net/activity/activity-reports2019/
 中高同窓会 : http://www.tdu-chukodoso.com/classkaisai.html
 電機学校同窓会 : http://www.tdu-koyu.com/ecr-doso/classmeeting.html
次回発行は令和2年7月11日を予定しています
編集長より
 6月に入り、非常事態宣言も解除され、これで通常の生活が戻るかとも思いましたが、まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響は残っており、我々もこのウイルスとの新たな同居生活が始まりそうです。
 大学では、講義は7月末まではオンラインで行うことが決定され、学生さんは大学にはまだ戻れないのも現状です。そんな中でも、今回のメールマガジンではお伝えできませんでしたが、大学同窓会や電機学校同窓会の総会もオンラインを主体とした形で開催されるなど、校友会活動も少しずつ再起動し始めました。このような状況で、校友会が活動として、どのようなことをすれば皆さんのご支援ができるかについて、提案して頂けると今後の活動を進めるにあたり、大きな助けとなりますので、是非是非、メール等でご意見を頂きたいと思います。そして、良いご提案があれば、このメールマガジンでもご紹介し、皆さんにフィードバックして行きたいと思います。
 小職も自宅勤務がそろそろ2ヶ月、朝から夜中までパソコンに向かう生活で、土日も睡眠時間もあまり作れず、あっという間に年寄りになりそうです。これでは大変、そろそろ鈍った身体を動かし始め、若さを取り戻す必要がありそうです。皆さんも、校友会での活動関係だけではなく、鈍った身体を元に戻す良い方法などございましたら、これについても連絡頂けると、小職としても助かります。では、次号をお楽しみに。