2018年(平成30年)2月11日発行(第17号)
TDU Alumni NEWS
     
 
 
 2月9日に平昌オリンピックが開幕です(しました?)。このメールマガジンが配信される頃にはすでにメダルが決定している競技があるかもしれません。オリンピックというと、深夜に繰り広げられる熱い戦いに釘付けになって、毎日が寝不足…なんてことになるのですが、今回はその心配が無いようです。
 こちらもオリンピックに負けない熱いニュースをお届けいたします。
校友会情報 ウェブサイトはこちら
新潟県央電機会「第5回秋の交流会・見学会」の開催
 長岡藩17代当主牧野忠昌氏ご子息の忠慈氏が本学大学院修了(平成26年未来科学研究科ロボット・メカトロニクス学専攻)であり、平成29年度定期総会で牧野忠昌氏にお国自慢「長岡開府400年」をご講演いただいたことから、第5回秋の交流会は「越後長岡開府400年、戊辰戦争と『峠』の世界を辿る!」と題して、11月11日(土)に見学会を行いました。
 当日は牧野忠昌氏にも同行いただきました。

 詳細はこちら↓
https://goo.gl/PmvVfH
「KJ(工学情報就職特集号)」の発行
 平成29年12月20日に「KJ(工学情報就職特集号)」を発行し、就職活動を始める学部3年生及び、修士1年生へ配布をしました。
 巻頭記事は、株式会社小糸製作所の岩城一仁氏(技術本部顧問:昭和55年工学部第一部電子工学科卒業、校友会静岡県支部長)のインタビューを掲載しました。
 KJは、1月25日(木)のウィシュトンホテル・ユーカリや2月10日(土)のグランドパレス、2月16日(金)のベルセゾンで開催される「仕事研究セミナー」への参加マニュアルとして活用されます。
「士維(しい)の会」総会の開催
 平成29年12月16日(土)に千葉ニュータウンキャンパスにて情報環境学部同窓会「士維(SIE)の会」の第2回総会を開催しました。その後、懇親会が開催され、卒業生とその家族、名誉教授等を含む113名が出席しました。
(集合写真)
「職域電機会会長会」の開催
 1月27日(土)に東京千住キャンパスにて、校友会の公認団体である職域電機会の会長が一堂に会して、職域電機会会長会を開催しました。
 今回は、加藤学園理事長の年頭所感を交えたご挨拶、安田学長、枡川学生支援センター長、齋藤産官学交流センター課長、向芝校友会常務理事の現況報告に加えて、佐藤工学部長・工学部第二部長から工学部第二部の改編(実践知プログラム)と石塚学園募金担当理事からサポート募金の現況説明がありました。その後懇親会が開催され、電機会の垣根を越えての親睦会となりました。


(集合写真と会場の模様)
大学情報 ウェブサイトはこちら
応用化学科藪内准教授の研究が「日経産業新聞」に掲載
 12月21日(木)、応用化学科藪内直明准教授の研究が「日経産業新聞」に掲載されました。
 次世代電池を取り上げた記事の中で、容量の低下を抑えたナトリウムイオン電池の電極材料を開発したとしてコメントが紹介されています。

 詳細はこちら↓
https://goo.gl/TNWvpw
理工学部の福富信也講師が「信濃毎日新聞」に掲載
 理工学部共通教育群の福富信也講師が1月16日(火)の「信濃毎日新聞」に掲載されました。
 福富講師は、先日まで行われていた全国高校サッカー選手権大会で長野県代表の上田西高校を指導し、過去最高成績の3位に導きました。この成績は長野県として41年ぶりのベスト8進出、史上初となるベスト4進出になります。その指導内容と「チームビルディング」について掲載されています。

 福富信也講師プロフィール↓
http://ra-data.dendai.ac.jp/tduhp/KgApp?kyoinId=ymbggsosggy
情報環境学部主催「卒業生による仕事研究セミナー」の開催
 1月25日(木)にウィシュトンホテル・ユーカリ(千葉県佐倉市)にて、情報環境学部主催の「卒業生による仕事研究セミナー」が開催され、企業60社114名が参加しました。就職活動の企業研究のため、152名の学生が集まり、企業の人事担当者やOB・OGから説明やアドバイスを受けていました。
 なお大学同窓会は、在学会員支援事業として当セミナーを支援しています。
(セミナー前に全員で掛け声)

(会場の模様)

(カブリつきでOBの説明を聞く)
学園情報 ウェブサイトはこちら
「学校法人東京電機大学新年互礼会」の開催
 1月6日(土)に東京千住キャンパスにおいて、平成30年度『学校法人東京電機大学新年互礼会』が開催され、加藤康太郎学園理事長、安田浩学長、大久保靖中学校・高等学校校長から、教職員に対して、年頭所感として新年の挨拶がありました。
(学園理事長挨拶)

(会場の模様)
学園広報誌「TDU Agora」第6号の発行
 学園広報誌「TDU Agora」第6号を発行しました。今回の特集は、「『電子情報通信学会マイルストーン』に本学関係者が選定」になります。是非ご覧下さい。

詳細はこちら↓   「TDU Agora」トップページはこちら↓
https://goo.gl/odboNc   https://goo.gl/JLwjdV
卒業生の中村さん(バリューブックス社長)が「日本経済新聞」に掲載
 12月25日(月)の「日本経済新聞」に、本学卒業生でバリューブックス社長の中村大樹さん(工学部第二部機械工学科平成17年卒)がコラム「新興人図鑑」に掲載されました。
 インターネットを通じて古書を売買するバリューブックス(年間売上22億円)を起業し、社会貢献活動にも取り組む社長として紹介されています。

 詳細はこちら↓
https://goo.gl/p53Fsn


卒業生の加藤さん(ケーズホールディングス相談役)が「日経MJ」に掲載
 1月10日、1月12日、1月17日「日経MJ」に、本学卒業生でケーズホールディングス相談役の加藤修一さん(工学部第一部電気通信工学科昭和44年卒)がコラム「~HISTORY~暮らしを変えた立役者」に掲載されました。
 ケーズデンキを展開するケーズホールディングスの2代目社長を務めた加藤さんの半生を綴った連載になります。
学園創立110周年記念特別講演会が日刊工業新聞に全面掲載
 学園創立110周年を記念して平成29年12月21日(木)に開催された、吉川弘之学術顧問、安田浩学長、井水治博氏(日刊工業新聞社社長)による講演会「超スマート社会への課題と大学のあり方」が1月22日(月)の日刊工業新聞に特別企画として掲載されました。

 詳細はこちら↓
https://goo.gl/2vA4Cd
平成29年度後期「東京電機大学学生サポート給付奨学生」が決定

 平成29年度後期「東京電機大学学生サポート給付奨学生」として、7名(工学部1名、工学部第二部2名、理工学部3名、未来科学部1名)が決定しました。
 「東京電機大学学生サポート給付奨学金」は、修学意欲がありながら学費支弁が困難な本学学生に対して給付される奨学金です。
 「学校法人東京電機大学サポート募金」では、使途を指定することで学園の施設・設備充実および後輩達の活動を応援することができます。「東京電機大学学生サポート給付奨学金」も皆様の募金によって支えられています。今後とも在学生へのご支援をお願いします。

 インターネット利用の募金は、こちらをご覧下さい。↓
https://www.dendai.ac.jp/about/gakuen/foundation/guide.html
中学・高等学校同窓会 ウェブサイトはこちら
「中学校平成25年卒普通科A~E組合同クラス会(成人式同窓会)」を開催
 東京電機大学中学校・高等学校を卒業した若い同窓生が二十歳となったことを記念して、中学校・高等学校同窓会が1月8日(月)にホテル日航立川東京において5クラス合同の同窓会を開催し、卒業生110名、先生方4名が参加しました。

 詳細はこちら↓
https://goo.gl/gYVQg5
(新成人たち)
電機学校同窓会 ウェブサイトはこちら
新年会の開催
 1月10日(水)に東京千住キャンパスにて、幹事会を開催し、平成30年度の電機学校同窓会総会を4月21日(土)に開催することが決定しました。電機学校同窓会総会の詳細については、来月号でお知らせします。
 幹事会終了後、学生食堂で松尾校友会理事長をお招きして新年会を開催しました。
クラス会・OB会開催状況
  各同窓会のHPにて、クラス会・OB会の開催報告を確認できます。
 大学同窓会 : http://dendai-dosokai.net/activity/activity-reports2017/
 中高同窓会 : http://www.tdu-chukodoso.com/classkaisai.html
 電機学校同窓会 : http://www.tdu-koyu.com/ecr-doso/classmeeting.html
次回発行は平成30年3月11日を予定しています。
編集長より
 今年の冬は、最近になく寒さが厳しく、日本海側や東北地方の積雪の多さに驚くばかりです。こんな寒さの中でも、1月から3月にかけては中学・高校・大学では入学試験が行われ、受験生達の熱い戦いが繰り広げられています。小職も今月の初旬には大学の入学試験の監督を仰せつかり、受験生の熱気に押されながらも、将来の校友会会員の卵を見守ることができた喜びで、心も温かくなりました。
 早ければ数年後には、この受験生の方々も校友会の会員になり、このメールマガジンの読者にもなって頂けるよう期待し、今回のメールマガジンをまとめたいと思います。では、次号をお楽しみに!