母校支援

顧問・学長対談「コロナの経験から大学に期待すること」

東京電機大学の教育・研究方針を知っていただく機会に顧問・学長対談「コロナの経験から大学に期待すること」を公開

東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、吉川弘之・本学 学術顧問を招き、顧問・学長対談をオンライン形式で開催しました。その収録内容を、本学の公式ホームページにて公開します。今年は「コロナの経験から大学に期待すること」をテーマに開催し、本学および大学における教育・研究の在り方について対談。

異なる分野の垣根を越えた新しい学問の必要性や、教員と学生が共同して新しい学問をつくることへの期待などについて提言しています。対談を通して、本学をはじめ理工系大学を志望する受験生や保護者の皆さま、進路指導を担当される教職員の方々、あるいは本学に関心のある方などに、広く本学の教育・研究方針を知り、教育、大学のあり方などを考えていただくきっかけとなればと考えています。

概要

【開 催 日】
2022 年3 月3 日

【出 席 者】
吉川弘之氏(本学 学術顧問)
射場本忠彦・本学学長
平栗健二・本学統括副学長

【テ ー マ】
「コロナの経験から大学に期待すること」

[前半](公開日:8 月2 日)
・コロナの経験からわかったこと~新しい学問の必要性~
・建学の精神・大学の理念を具現化する取り組み

[後半](公開日:8 月5 日(予定))
・学問の分野を越えて議論する
・「立派なガキ大将」を育てる
・共同して新しい学問をつくることへの期待
・開催形式:オンライン(Zoom)

主な意見ピックアップ

「学生と先生が一緒に考えて、大学が領域を越えた学問を新しく作れば良い」(吉川学術顧問)
「目配りや気配りができ、自分で判断して行動できる『立派なガキ大将』を育てたい」(射場本学長)
「電大スタンダードとして、技術者・研究者の倫理のような倫理教育をしていきたい」(平栗統括副学長)

詳しい内容はこちらからご覧いただけます。(東京電機大学の公式サイトに移動します)