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令和4年度 学校法人東京電機大学学術振興基金「丹羽保次郎記念論文賞」を決定

東京電機大学(学長 射場本 忠彦)は、このたび令和4年度「丹羽保次郎記念論文賞」を決定しました。
「丹羽保次郎記念論文賞」は、本学の初代学長である故丹羽保次郎博士の功績を記念して、昭和52年(1977年)より電子通信工学関連分野(情報工学、電気工学等の関連分野を含む)に属する大学院生を中心とした若手研究者の優れた論文に授与するものです。

今年で46回目を迎え、これまでに94名(今回の受賞者を含む)が受賞しています。受賞者は、本学以外にも東京大学や京都大学などの国立大学、早稲田大学や慶應義塾大学などの私立大学からも選出されています。今年度は8篇の応募の中から、丹羽保次郎記念論文賞審査委員会(委員長 射場本忠彦 学長)による厳正な審査の結果、下記2篇の受賞論文を決定しました。

内容はこちらからご覧いただけます。(東京電機大学の公式サイトに移動します)