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世界初、無線品質を現行の量子アニーリングマシンで高速・高精度に推定可能な技術の開発に成功

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)と東京電機大学は、世界で初めて超高速と高精度を両立する電波伝搬シミュレーションの実現アルゴリズムを開発し、実際の量子アニーリングマシン上で有効性を実証しました。これにより、自動運転をはじめとした6G/IOWN時代に求められるすべての端末がつながり続ける無線通信サービスの実現への大きな寄与が期待できます。

本成果は、2023年11月14日~17日に開催されるNTT R&D フォーラム— IOWN ACCELERATION(*1)に展示予定です。

内容はこちらからご覧いただけます。(東京電機大学の公式サイトに移動します)