母校支援

小学生向け講座「D-SciTechプログラム ~未来のエンジニアのために~」を6月より開催

東京電機大学は、6月より、理科や科学に興味がある小学生に向けた体験型ワークショップ「『TDU 社会・地域連携事業 公開講座 D-SciTechプログラム』~未来のエンジニアのために~」(後援:足立区/協賛:足立成和信用金庫)を開催します。

本事業は、小学生の子どもたちに、「理科や科学をもっと好きになってもらいたい」、「“未来のエンジニア”という夢も抱いてもらいたい」という思いから、昨年度よりスタートしました。本学の教員や協力企業のエンジニアらが講師となり、子どもたちは原理や仕組みを学びながら、実際に手を動かして理解する実験・工作に取り組みます。子どもたちにとって、知識を得るだけでなく、実践的な“体験”もできる場とすることを目的としています。

昨年度は、すべての講座で満員となるほどの好評を得ました。今年度は名称も新たに、6~10月において全14講座を開講します。協力企業も日産自動車株式会社をはじめ、静電気の専門メーカーとして“イオン・コロナ・プラズマ”による素材の高機能化に取り組む企業、顧客の抱えるさまざまな問題を「技術」と「開発力」で解決する専門技術商社、金属プレス加工で高い技術力を誇る足立区の企業、ロボット開発などを手がける本学発のベンチャー企業の5社に増加(昨年度は2社)。各企業の専門分野を学べるプログラムを用意しています。(東京電機大学プレスリリースより引用)

プログラムの主なテーマ、イベントプログラム(予定)については、こちらからご確認ください。
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