母校支援

集まろう!今TDUが熱い。

「最近の東京電機大は凄い!」〜時代の最先端を走り続ける母校の”今”〜

卒業生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。東京電機大学 校友会事務局です。
皆様が学舎を巣立ってから、母校・東京電機大学は常に時代の変化に対応し、進化を続けています。来る11月1日(土)10:30~開催されるホームカミングデーのご案内の前に、私たちが誇るべき「最近の電大の凄いところ」を、熱い想いを込めてお届けします!

理工系トップランナーとしての進化!最先端の研究と教育改革

皆様が在学されていた頃の電大も、もちろん最先端でしたが、今の電大はさらにその先を進んでいます。現在、大学は「理工系大学トップランナー」の一員であることを目指し、教育・研究の充実に精力的に取り組んでいます。特に注目すべきは、時代の変化を見据えた新カリキュラムの実施です。社会が求める高度な専門性を持ち、変化を先導できる人材育成に注力しています。

また、大学院では、専門分野を横断して学ぶ「創造工学ユニット」を推進するなど、既存の枠に囚われない自由な発想を大切にする教育が行われています。これは、自動運転、EV、DX、AIといった、皆様が実社会で直面している分野の技術が、まさに機械、電気、情報といった複数分野の融合によって成り立っていることを踏まえた改革です。卒業生の方々が培ってきた専門分野の知識が、新しい形で後輩たちに受け継がれ、さらに深堀されているのです。 

社会の課題に挑む「電大の研究力」

電大の研究が、社会の未来を形作っています。例えば、大学院では「見通し不良区間における列車運行支援システム」など、社会の安全と安定に直結する重要な研究が進められています。

私たちの研究室で生まれたアイデアが、事故を減らし、安定した社会インフラの実現に貢献しようとしているのです。これはまさに、技術を通じて社会に貢献するという電大の建学の精神を体現しています。さらに、社会的な要請であるSDGsやSociety 5.0への取り組みも加速しています。

地域社会との連携を目的とした「TDU 社会・地域連携事業 D-SciTechプログラム」では、地域の子どもたちと共に未来のエンジニアを育成する取り組みが行われ、大学が地域のSDGs推進のハブとなっています。

このような社会貢献への積極的な姿勢は、卒業生の皆様がそれぞれの職場で果たされている役割とも深く繋がっています。母校が社会の課題解決に貢献する姿は、私たちの誇りであり、皆様の活躍を力強く後押しするものでしょう。


参考)東京電機大学ホームページより

卒業生も凄い~魔改造の夜「ゴリラちゃんターザン縄跳び」

今年5月末NHK大人気番組「魔改造の夜」でTDU卒業生がリーダーとなり見事優勝していました。卒業生3名は後日参加秘話を含めて校友向けにブログを執筆頂くことになっていますので楽しみにしていてください。

大学HPからO電気リンクも貼っていますのでご覧ください。
https://www.dendai.ac.jp/news/20250604-01.html

時代がどのように変化しても、技術立国日本の礎を築く人材を輩出し続けるという電大の使命は変わりません。最先端の教育・研究、そして卒業生との強固なネットワークという三位一体の進化を遂げている東京電機大学は、今、まさに「凄い」という言葉にふさわしい勢いで成長を続けています。

皆様も、この誇り高き「電大人」の一員です。皆様の社会での活躍が、そのまま母校の評判となり、後輩たちの未来を照らしています。ぜひ、以下にご案内するホームカミングデー&校友会「でん☆ふぁみ」主催のOGカフェにお越しください。

ホームカミングデー

概要はこちら

歓迎会・校友交流サロン申し込みはこちら 

OGカフェ同時開催

「全ての卒業生がロールモデル」をコンセプトに校友会初の女性リーダーが発足したテーマネットワーク団体「でん☆ふぁみ(電大ファミリー)」が、旭祭期間に千住キャンパス1号館1階電大ギャラリーで、女性卒業生・在校生等を対象としたカフェをオープンします。是非お立ち寄りください。こちらは11月1・2日の2日間開催です。

詳細はこちら

「でん☆ふぁみ」ご加入はこちら