母校支援

操作者が“憑依”できるアンドロイドアバターを開発

—視聴覚の共有による臨場感と操作者の表情再現による存在感を両立—

電気通信大学大学院情報理工学研究科機械知能システム学専攻の仲田佳弘准教授と、東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科の中島瑞助教(開発当時電気通信大学同専攻特任助教)、電気通信大学大学院情報理工学研究科機械知能システム学専攻博士前期課程1年の新川馨子氏の研究グループは、操作者の視線、発話に伴う口の動きや表情を再現可能な遠隔操作型アンドロイド(アンドロイドアバター(※1))の頭部ユニットとその操作インタフェースを開発し、アバターを介していても、まるでその場に相手がいるかのような遠隔コミュニケーションを実現しました。
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