支部情報

令和7年度・第4回・南東北並びに近接県支部連絡協議会報告

2025(令和7)年12月11日

令和7年度・第4回・南東北並びに近接県支部連絡協議会報告

南東北並びに近接県支部連絡協議会

■日時  2025(令和7)年11月29日(土)
■会場  福島県郡山市・休石温泉・太田屋

 午後1時45分より会議開始

 森戸義美氏(校友会理事長)より基調報告講演

  • 校友会と大学同窓会との違いについて説明を受ける。(大学同窓会・中高同窓会・電機学校同窓会の現状について説明)
  • 工学情報(年2回発行)は来年4月よりTDU校友会情報誌の名称で来年4月頃から配布する。
  • 井口光秋氏は校友会本部役員として活動している。(新潟県央電機会)3名の女性にも本部役員に加わってもらっている。
  • 母校の発展のためには何が出来るのか。交流と学び・社会貢献等、卒業生は大学にとって貴重な存在である。
  • 校友会本部は地方支部にどんな支援ができるか。具体的に説明を受ける。

 次に各支部より1年間の活動について資料をもとに報告がなされた。

 

① 新潟県央からの報告

  • 子供フエスタ・定例総会・秋の交流会を実施
    (ロボコンコンテスト・モーターの原理・夜間の電機大学・お国自慢コンテスト・共同研究の発表会・酒屋がビールをつくることになった・総会の女性の出席を願い480名中女性1  8名の案内を郵送したが1名のみ出席・郵送は後払い制度を利用した)

 

② 宮城県からの報告

  • 宮城県支部だよりを年2回出す。総会関係者の若い人も少ないが出て来てくれるようになった。
    イベントで水族館見学を企画したが実現出来なかった。
    12月6日校友会本部を訪問し(4名)具体的に計画の実現について森戸理事長と懇談を要望したい。又、宮城県内で開催する父母会に参加したい。新しいことを企画したいが今は頭打ちです。
    特別事業援助金を本部より頂く。

 

③ 山形県からの報告

  • 「ふるさと歴史探訪」の報告がされた。案内は260名中、48名に出し参加は5名であった。庄内・最上・置賜・山形から参加した。

 

④ 福島県からの報告

  • 総会は2年に一度開催、今年度は見学会を計画した。通信費等を援助してほしい要望を本部に出す。東京電力猪苗代第2発電所見学後、食事会を実施、その後、天鏡閣を見学、参加者は14名であった。

 

全体として、理事長より報告・各支部長からの発言

  • ブロックとして九州支部が最初にあった。主として福岡が主で活動している。福岡は毎年、総会一本で開催している。「平成・令和の会」と名称し、地域毎の特色あるものにしたい。次期繰越金は残さず使い切ってほしい。行事には特別援助金を使ってほしい。関西はネットワークが良い。地域性が良い。
    今後も南東北並びに近接県支部連絡協議会会議は継続を希望する。

 第5回は令和8年11月28日(土)今回と同様の会場で開催することを承認し会を閉じた。

 午後6時より懇親会を開催、懇親をはかり盛況であった。

以 上