支部情報

岩手県支部総会 開催報告

 令和4年9月12日に第9回岩手県支部総会を開催しました。
 今般の新型コロナへの対応のため、規模を縮小して役員中心で開催しました。
 ご来賓のZOOM対応が出来ること、懇親会を行わないことで、会場は岩手大学理工学部の教室をお借りして月曜日に開催しました。
 当副支部長の小林宏一郎さんが教授をしているので、教室の手配などご協力を頂き、IT環境が良い大学での開催となりました。
 参加者は予定15名でしたが月曜日開催のため、急な業務都合やコロナ警戒などで欠席者が相次ぎ、8名での支部総会となりました。
 ご来賓の校友会常務理事の向芝京太様(支部長斎藤と大学同期)はZOOMで参加していただきました。お祝いの挨拶とともに全国の校友会支部の動向についても教えていただきました。
 遠隔でITの利点を大いに活用しましたが気分的には何か寂しい雰囲気があります。
 また、講演していただいた佐々木文夫さんは大手ゼネコンで30年以上も海外勤務しており、その経験談をお聴きして少しは国際性が高まった気分となりました。
 英語はもちろん、中国語(2種類)、ロシア語、ポーランド語にも堪能で、海外の多くの友人たちからのメイルはキリル文字の言語でした。
 懇親会は無しでの開催となりましが、リアルでの開催が出来たことは久しぶりに収穫でした。
 なお、コロナ禍が落ち着いたら、どこかの施設見学会でも企画してみようとなり散会となりました。

 【岩手県支部長 斎藤修】