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第38回 新潟県央電機会総会 開催報告

令和3年 新潟県央電機会総会 開催報告

会長 井口光秋

 令和3年11月6日に第38回新潟県央電機会総会を開催しました。本来なら、6月~7月に開催していますが、新型コロナに阻まれ、混迷していた中での開催となりました。校友会本部からは、上西理事長と友常事務局長をお迎えすることができ、会員一同喜んでおりました。
 過去の懇親会では、来賓の方々と本音の会話をさせていただき、大変盛り上がりましたが、今回は誠に残念ではありますが、懇親会は中止することとなりました。

 総会の【一部】は活動状況と会計報告を行い、【二部】は県央会の目玉となる「お国自慢講演」を実施しました。今年は、神主「八田宮司」と三条市立大学「アハメド学長」に講演をしていただきました。この講演会は、地元の各種企業、業界、団体を牽引している先輩、同僚、後輩の方々から苦労話や成功事例等をお聞きし、交流を深め、皆で応援していければと企画しています。

 講演会は「星六」味噌屋の星野社長から始まり、魚沼市発展に貢献されてきた宿場宿「越前屋旅館」の遠藤社長、越後長岡藩『十七代長岡藩主』牧野忠昌様のご子息牧野忠慈様(H26・メカトロ卒)『十八代藩主継承予定』等、今までに 7 名の方々に講演をしていただきました。また、今回はコロナ禍で苦境にさらされている在学生を励ますコメントを集合写真に収めてお届けしました。一日も早く学生が通常の生活に戻りますよう念じております。

合掌!