第47回(令和7年度)定時総会報告
令和7年5月30日
第47回(令和7年度)定時総会報告
5月24日(土)14時より、かながわ労働プラザにおいて定時総会に先立ち講演会を開催しました。
日 時 : 令和7年5月24日(土) 14:00~15:00
会 場 : かながわ労働プラザ ホールA
演 題 : 東京電機大学の近況紹介 ~学内の話題、学生さんの現状、今年度の入試状況など~
講 師 : 東京電機大学 三井 和幸 教授
ご自身の研究分野および学内における経歴紹介に続いて、事前に参加者からお聞きしたい項目を募り、パワーポイントを用いてこれに答える形式の講演でした。後半には、会場からの質問に答えるものであって、技術が中心の講演ではなく、電大の最近の入試動向、就職動向が紹介され、皆様、肩に力が入ることなく拝聴できたのではないかと思います。
総会では、議事に先立つ平山支部長による開会挨拶に続いて、来賓である渡辺貞綱学園理事および向芝校友会常務理事から丁寧なご挨拶を頂戴しました。
議事は支部長・議長で進められ、令和7年度事業計画・見学研修会として、「福島第一原発視察」の提案説明がありました。各議案とも慎重に審議され、全会一致で承認可決されました。(※詳細は議事録をご覧ください。)
定時総会終了後に記念の集合写真を撮影し、その後、懇親会場である「ころんぶす」に所を変えました。福澤大学同窓会長のご挨拶と乾杯の発声とともに開宴となり、今年のお料理は趣向を変えて「お好み焼き」等の鉄板焼きにしましたので、あまり食する機会が少ない「お好み焼き」に舌鼓を打っていました。
鉄板を囲んで「生のお顔」を拝見しながらの懇親会は、それぞれに温かい気持ちが伝わり、和やかな、そして賑やかな雰囲気に包まれたものでした。
懇親会佳境の中、初めて総会に参加された方々から自己紹介および近況報告をいただき、それぞれ古株の会員から感嘆の拍手が送られました。
中締めとして、講演会講師の三井教授と大学の同級生で、現在、芝浦工業大学の教授である足立様の発声の下、懇親会はお開きとなりました。
(記:会計幹事・稲毛)
以 上
集合写真
三井教授による講演
支部長挨拶
渡辺学園理事挨拶
見学研修会提案説明
福澤大学同窓会長による乾杯
初参加者による自己紹介
歓談の模様