第14回東京電機大学校友会福島県記念講演会・総会開催報告
福島県支部
東京電機大学校友会福島県支部は、令和6年11月9日(土)、郡山市太田屋旅館で第14回福島県支部記念講演会、総会を開催しました。
始めに、東京電機大学名誉教授佐々木良一先生による「日本におけるサイバーセキュリティの現状」と題しての講演会に入り、サイバーセキュリティの考え方やハッカーによる被害の実例を示した具体的な事例を基に現状を分かりやすく解説していただきました。
続いて、記念撮影の後、唯野貴之氏の司会で総会にはいりました。全員で校歌を斉唱した後、物故者4名の報告があり、出席者全員でご冥福を祈り黙祷を捧げました。
次に、樫村支部長から、少子高齢化で厳しい状況ではあるが、楽しく支部活動をしていきたいと挨拶がありました。続いて来賓を代表して森戸義美理事長の挨拶があり、パワーポイントを用いて前理事長が洗い出した問題点を基に校友会の役割を実施していくと説明がありました。
続いて、来賓の皆様の紹介の後、議長選出に移り、議長に渡辺浩志氏を選出、議事記録は唯野貴之氏、議事録署名人を樫村支部長として議事に入りました。
支部長から令和4年~6年の活動報告、茂木事務局長から会計報告の後、田仲敏晃監事から会計監査報告があり、全会一致で承認されました。続いて支部令和6年~令和8年の活動計画案、支部予算案の提案があり承認されました。
休憩の後、18時から懇親会に入り、支部結成当時からの活動や久しぶりの再会による思い出話に浸り楽しいひと時を過ごしました。そして二年後の総会での再会を誓い散会しました。
(樫村記)